アタリはないが魚の気配が・・・
なぁ~んて、このブログをお読みの方なら感じたことがありますよね!?
この疑わしい感覚は、超能力なんてものではなく、そのつり人の過去の経験(気象・潮 等々)
からくる感性だと思います。
いわゆる、つり人の感度ですね~
ロッドやラインの感度は日進月歩で素材や技術が開発され良くなっていますが、つり人の方は
といいますと、経験値が高いほど当然感度が良く、感度向上を目指して時間の許すかぎりフィールド
に足を運んでいることでしょう・・・
やはり、人的なスキルアップには、まだまだ“地道な努力”しか方法がないような気がします。。。
感度といえばロッドに気をとられがちですが、リールだって立派に感度を伝えるタックルのひとつだと常々考えています。
感度の面で忘れがちなリールなのですが・・・ 今年登場したダイワ “NEW BJ75” シリーズは究極のマシンカット技術で
極限まで贅肉を削ぎ落とし、大幅な軽量化=今までにない操作性と感度UPを図っています。
この感度!ストイックな黒鯛スナイパーには、ぜひとも味わっていただきたいお勧めのリールです!