近頃、ラインブレイクが多発になっていた(汗)
今使っているロッドや細いラインに慣れていないのが原因かと思っていたが・・・
先日の釣行では3発もラインブレイク、オマケに水面まで浮かせたヤツは年ナシ級(涙)
くやしさいっぱいで冷静さを失いますが、ここは クールに クールに クールに
ラインの切断部をよくよく観察してみると、内オモリでチモトが貝で傷つき切られるみたい・・・
やはり0.6号以下は要注意なんですね(汗)
そこで、まずは1号ラインで針を結び⇒5センチほどに切り⇒0.6号のリーダーと直結!
必殺コンビネーションラインで召し取ったのは
↑↑コイツですwwww
これで、ラインブレイカーの汚名返上!?
細いラインへのこだわりは、仕掛けの比重を軽くし、今までスルーしていた領域の魚を
狙いたい一心からはじめたのですが、この頃ようやくモノになってきた感があり、毎回の
釣行が楽しみなんですね~
さて、釣りでは「ちょっとしたこと」で釣果が大きくかわることってありますよね!?
イガイなんて大きさが数ミリ違えばアタリの数も違ってきます。
この「ちょっとしたこと」がつり人の“引き出し”であり“技術”の差なんでしょうけど・・・
頭の中の“引き出し”が多過ぎると開けるのに時間がかかってしまうと思いませんか!?
手帳などに書いていれば一目瞭然なんですが・・・
どこに書いたか、もしかすると書いたことすら忘れるでしょうね。。。