一ヶ月ぶりにヘチ竿を握って感じたのは!?
「壁がヘタクソ過ぎる~!」でした・・・
今回、二日間の釣行で感じたのは中層での居食いが多く、食い気のあまりない前歯で咥えただ
けのモノでした。
そんなアタリの出方はラインが一瞬フワッと止まり、それを見逃してしまうと違和感を感じて離し
てしまいます。
フックアップに持ち込めない原因をいろいろ考えてみますと、タナを見極めるまでの集中力のなさも
さることながら、底での展開を期待!?回収したオモリの冷たさなどから底と決め打ちし過ぎた感が
あり中層が疎かに・・・
近頃、底中心の前打ちばかりだったので「前打ち病」とでも云いましょうか!?
なんとも情けない結果の二日間になりました。
数あるチヌのアタリに対し、一ヶ月そこらでヘチ釣り中層のアタリに対応できない、すなわちアタリに
対しての対応が汎化していないコトを実感させられました。
ポジティブに考えれば、逆に釣れていれば反省するコトもないわけで・・・反省材料を与えてくれた
この二日間は貴重だと云えますね。
さてさて、するコトが判れば特訓モードに突入です!