今春季、新発売されるダイワ「飛竜クロダイ」を注文しました。
このロッド、大阪フィッシングショーで実際手にとってみるとバランスが良い!
そして、リーズナブルな価格設定にもかかわらず
新技術のメガトップ注1」&V-ジョイント注2」構造を搭載しいるのが嬉しいですね~
メーカーさんとお話したところ価格挑戦による高性能ロッドだとか・・・
そんな話を聞くと財布の紐も緩んでしまします^^;
私がチョイスしたのはT-53UM・Fで53⇔43のマルチレングスで、このロッドで今年はじっくり
名古屋釣法の勉強をしようと考えております。
また、現在カスタムを考案中で悩ましい日々が続いておりますが、今年はこのロッドでひと暴れ
したいものです。
注1」メガトップ(ダイワWebより)
「メガトップ(=“MEGA TOUGHNESS TOP”の略)」は穂先に使用するソリッド(無垢素材)におけるダイワテクノロジーの名称である。メガトップと一般カーボンの大きな違いはカーボン繊維とレジン(樹脂)の偏りの違いにある。一般カーボンには偏りが発生するため、結果として強度が強い場所と弱い場所ができる。メガトップはこれをほぼ均一に配置することに成功。巻き込み強度、従来比1.5倍の驚くべき結果を得た。また、カーボン繊維が均一に分散していることで、個体によるバラツキが少なく、360度、どの方向にも同様の曲がりを見せる。さらにそれを活かし穂先先端部を細径で柔軟、ハイテーパーな穂先にすることで、先端部が敏感にアタリを察知。カーボン特有の手に響く感度はもとより、目でアタリを視ることが可能になった。
注2」V-ジョイント(ダイワWebより)
V-ジョイントは継ぎ部をスムーズに曲げ、パワーロスを大幅に減少させる技術である。従来の竿の継ぎ部は節が2つ重なるため、張りが強くなりすぎて突っ張ってしまい、スムーズに曲がらずパワーロスを引き起こす。V-ジョイントは、未搭載のものに比べてパワー、竿の張り、曲がりからの戻りの早さが大幅にアップ。結果として理想的な粘強調子を実現。繊細さと強引さの絶妙なバランスで大物も優しくあしらえる。