このブログも一年半が経ちました・・・
釣り日記のつもりではじめ、交流の場とも考えずコメント欄も設けずに一方通行のブログとなって
おりますが、毎日多くアクセスをいただきありがたく思っているしだいです。
私自身も過去の記事を読み返し、当時の考え方に反省したり苦笑したりとひとり楽しんでいるしだい
で、けっこう日記(記録)としては役にたっております。
さて、今回は私の所属する「潮友会」について書かせていただきます。
常日頃、“潮友会”ってネーミングに今時流行らんダサい名前・・・なんて思っておりました。
そんなある日、K会長とゆっくり話ができる時間があったので潮友会の語源を聞いてみることに・・・
K会長 「多くの倶楽部はチヌや落し込みを楽しむために、それに絡めた名前をつけているやろ!」
私 「黒鯛、茅、落、BLACK 、なんてよくついてますね・・・」
K会長 「けどな、この釣りに限らず釣りの基本は潮なんや、潮がすべてや、魚と潮の関係は密接で潮を
読まんことには釣れへんねん!」
私 「そうですね、会長からよく潮のことを教えてもらってます・・・」
K会長 「そや!だから潮を読めるようになるため、いろんな潮に出会うためにあちゃこちゃ行くんや!」
私 「なるほど・・・」(ただ飽き性なだけでは!?)
K会長 「ここからが大事やで!ええか!『潮を楽しむ、潮と友達になる』との思いを込めて“潮友会”
って名前をつけたんや!わかったか!」
私 「恐れ入りました・・・」(そない怒らんでも・・・)
っで、正直この話を聞いてから“潮友会”って名前が好きになりましたし、また明確なビジョンのある
倶楽部に誇りを持てるようになりました。。。(ちょっと単純ですが・・・)
さてさて、この記事をここまでお読みの皆さん!“潮友会”ってええネーミングだと思いません!?
やっぱり、今時流行らんやろなぁ・・・(笑)