水温低下にともない、ショートバイトになっている状況下では、いかに違和感なくバイトに
持ち込めるか(食い込ます)が課題である・・・
現在、私的にはベイトが豊富なシャローレンジ(フィーディングエリヤ)で、魚がさすタイミングを
見計らった前打ち釣行をしています。
低水温によるショートバイトの対処としては、ラインスラッグを多めに取り、ラインの動きで
バイトを見極め、無駄な抵抗を極力抑え違和感なく食い込ますことに専念。
そのような状況において、穂先はラインの延長上に位置するものが適しており、
私が好んで使用する “ メガトップ ” は
カーボン繊維とレンジの超分散構造により、従来のカーボンソリッドの1.5倍の強度を誇り、
その強度がゆえにより細い削り込みが可能であり、ラインの動きに追従するしなやかさを
実現しています。
現在、前打ち・落し込み関係では “飛竜クロダイ” シリーズのみにメガトップが搭載されており、
今後の展開が楽しみです。
さて、1月12日の釣行も メガトップ が大活躍!
小さなアタリを捕らえると・・・
超ド級のファイトで
冬の釣りを満喫しました♪♪
《TACKLE DATA》
ROD:飛竜クロダイ F-53
REEL:BJ75D
LINE:ナイロン 2号
LEADER:カーボン 1.2号
HOOK:伊勢尼 7号