ここ数日は寒波に見舞われ釣行を断念しておりましたが・・・
11日は 激寒強風 のなか“虎の穴”へ!
猛烈な寒風が正面から吹きつけ、アタリの見極めも難しい状況下で貴重な居食いアタリを
やっと掛けますがやり取り中に
痛恨のフックアウト・・・
6時間およぶ荒修行でその一回は辛すぎです(涙)
そこで翌12日、寒風もやわらいだタイミングで再チャレンジ・・・
水温低下によりボトムでの展開を頭に描いていたが、予想に反しバイトしてくるタナは底上
1メーターほどから着底までついてくる感じで思ったより活性が高い・・・
しかし、止まりや走るアタリでフックアップはするものの、ファイト中にフックアウトが連発!?
そこで、刺さり重視で細軸のハリに変更したのだが・・・
大間違いでした(汗)
あの硬い歯でのカニに対するファーストアタックは強烈なのでしょうね。。。
さて、その後は・・・
ハリを太軸&サイズダウンで捕獲率UP!
やはり、チヌの歯を
なめてはいけませんね~
本日のバイトには
小針のダウンショットが効果的でした♪
《TACKLE DATA》
ROD:Flying Dragon (Tough53)
REEL:BJ75D
LINE:ナイロン 2号
LEADER:カーボン 1.2号
HOOK:伊勢尼 4~5号
2014.2.12