2004年に赤い筋肉をまとったロッド「ブラック ジャック スナイパー」が登場!
寝かせた状態でもパワーが発揮できる設計はセンセーションなデビューでした。
後のBJシリーズの起点とも云えるレングス「T-45UM」は前打ち
竿として登場しており、落し込み(目印)をターゲットとした「T超硬」が同時発売されましたが、私が
最初に手にしたのはオールラウンドにカバーできる「T-45UM」を選択しました。
現在ではTLガイド仕様に改造し前打ちメインに使用しておりますが、今でもこのロッドを手にする
たびに、北港の「ヤイタ」に通ったのを懐かしく想い、私的には北港に最適なロッドだと考えております。
感度&パワーをバランス良く兼ね備えたロッド・・・ 今の私には優等生過ぎるかも!?