ハイパー前打ちにおける最大の特徴はスピニングリールの使用です。
より飛距離を伸ばすことにより、エリア拡大やフィールド攻略の可能性が高まります。
そこで、飛距離を優先する為に大径浅溝スプールのリールをチョイス、ロッドバランスを考慮して
2500番を上限としています。
現在使用しているモデルはダイワ“レブロスMX2506”
リーズナブルなモデルですがドラグ性能は十分で、コスト面からも数機種用意することが可能なので、
各機種に数種類のラインを巻き、ハンドル長を変え状況に適したリーリング・スピードに対応できるよう
にスタンバイさせています。