あまり変化のない構造の垂直ケーソンでは潮目の動向を読み、本流からの当て潮や引かれ潮を
見極めポイントを選定することが重要です。
神戸港は基本、垂直ケーソンで構成されており、潮読みの練習にはうってつけの道場で、特に五防
の北面は係留された台船の影響で複雑なカレントを発生させ見極めを難しくしているので、ここ最近
はマイブーム的に足繁く通って楽しんでいます。
わずかな潮目の変化も逃さないためにも偏光グラスは必需品で、ここ数週間は丸一日の釣行が多く、
偏光グラスをかける時間も長くなっており、より軽量で疲労が少ないものが欲しいなぁ~なんて考え
スポーツフレームに変えてみました。
変色変調偏光の多機能レンズは天候に左右されずに使用でき、フレームがコンパクトなので視界が
広くて気にならず、一日中かけっ放しでも疲れません。
従来はラージフレームが好きだったのですが、ちょっと偏光グラスに対する考え方も変えないといけ
ませんね。。。