このブログでも何度か紹介しているSMT(スーパーメタルトップ)
チタン合金を使用することでより細くよりしなやか、金属素材特有の振動持続により視覚・手元の
高感度を実現しており、金属素材の自重増(先重り感)の問題はありますがBJシリーズでは現在
ヘチ及び前打ちロッドの2アイテムが出ています。
今回はその中でも前打ちロッド“SMT T-52UM”についてのお話です。
さて、この前打ちロッドは今からちょうど二年前にBJシリーズのフラッグシップモデルとしてウルトラ
セブンカラー(笑)でデビュー!
中京地区をメインターゲットとして生産数も少なく、なかなか関西ではお目にかかれないのですが私に
とっては非常に魅力のあるロッドのひとつです。
過去の釣行において、同行者のSMTに何度となくやられ苦い経験が・・・
アタリがわからない、ハリ外れの多い、状況下でもSMTはしっかり仕事をしており、グラスソリッドより
しなやかな穂先は聞きアワセでもはなさず、難しいカニでもくわえている時間が長く食い込みの良さは
圧巻です!
いよいよ本気でこのロッドに取り組まなければと考えております。。。