水温低下や風向きによるスケ潮はショートバイトになって難しくも楽しい！？状況に陥ってしまい警戒心
バリバリでちょっとでも気に入らなければソッポを向いてしまいます。
テトラなど身を隠せるエリアでも厳しさは
一緒で、そんな状況下ではフィネスに攻
めなければなかなか口を使ってくれませ
ん・・・
そんな中、更にもう一工夫の
なる攻め方が効果的になります。
乗り方を連想される方も多いかと・・・
ストラクチャーを使った意図的な行為のコトで、テトラの穴（テトラとテトラの隙間）を狙う場合、
ダイレクトに穴を攻めるのではなく、波をかぶっている水面から少し出たテトラの頭などに一旦
エサを置き、波がかぶってエサが流れ落ち穴に入って行く状況を意図的につくるコト（ハングオン）、
また、波気がない場合は作為的に波に流された状況を演出する攻め方（ハングオフ）です。
ここで気をつけたいのは一度攻めた穴にはチヌがいないとあきらめずに、2～3回トライしてみましょう。
微妙な流れ方（落ち方）の違いでバイトしてくるコトがあります。
手段ですのでお試しくださ
い＾＾
