MΦNSTER級がウロウロしている
難攻不落のギロチンパイルに挑戦!
ポジションが取りにくいフィールドなので、ストレスなく自在にライン調整ができるタックルで
挑みますが、デカそうなヤツはキョーレツな突っ込みでギロチンブレイクされまくり・・・
死闘の末、40台後半を獲るのが精一杯でした。。。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
ROD:落し込みT-35TLM
REEL:BJ85
LINE:ナイロン 2号
LEADER:カーボン 2号
HOOK:伊勢尼 8号
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難攻不落のギロチンパイルに挑戦!
ポジションが取りにくいフィールドなので、ストレスなく自在にライン調整ができるタックルで
挑みますが、デカそうなヤツはキョーレツな突っ込みでギロチンブレイクされまくり・・・
死闘の末、40台後半を獲るのが精一杯でした。。。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
ROD:落し込みT-35TLM
REEL:BJ85
LINE:ナイロン 2号
LEADER:カーボン 2号
HOOK:伊勢尼 8号
続きを読む夕方のプライムタイムを狙って
縦ストフィールドへ!
開始からアタリまくりますが、フルパワーのチヌを抑えることができず・・・
目印3本ブレイクしながらも
やっとこさランカー級を召し取ることができました♪♪ ε=( ̄。 ̄;)フゥ
ROD:落し込みT-40UM
REEL:BJ75D
LINE:ナイロン 1.75号
目印:LINE 7lb/25PITCH Ver.
LEADER:カーボン 1.5号
HOOK:伊勢尼 8号
続きを読む仲間内でちょっと話題になっているロッドについて・・・
2011年に登場した “SMT T-52UM” は
BJ SNIPERシリーズ初のメタルトップ(SMT)を搭載したモデルであり、超弾性チタン合金
穂先による「前アタリ・本アタリを見極める高感度」が売りのロッドである。
高感度というと手元に響く感度を想像しがちだが、このロッドの目指す感度は「手感度」では
なく、穂先の動きを目で捕らえる「目感度」を重視しており、チタン合金による細くしなやかな
穂先はホワイトのビジブルティップも手伝って抜群の表現力を発揮している。
また、細く削り込んだ先径0.6のメタルトップ部分は驚くほど柔らかく、BJ SNIPERシリーズ
の中では一番の食い込みの良さを誇り、低水温期や魚がスレているなどタフコンディションに
おけるショートバイトの状況下での恩恵は大である。
では何故、生産が中止されたこのロッドが今になって注目されているのか・・・
理由としては、このロッドのブランクは当時BJ SNIPERシリーズの主力ではあるHVFカーボン
素材が使用され、重量のある金属素材の穂先を支えるため、2011年当時のT調子より全体
的に太めで強いブランク設計となっている。
そのため、現行のロッドに置き換えるとTH(タフ・ハード)の調子に近く、
テトラの前打ちにおいて、今後の水温低下と共に訪れるであろうスプーキーな状況下で、獲る
ことよりもフックアップまでの工程に注視し、MS(モンスター)ほどの強い調子は入らないと考え
た者には、現行THモデルには存在しない最適なレングスの前打ちロッドとなりうるからである。
秋も深まり、冬の訪れと共にこのロッドの真価が発揮される日はそう遠くはないのでは!?
続きを読む雨あとのニゴリを期待して
河川がからむテトラで前打ち!
けど、際穴はスケスケでタフな展開を強いられ
数少ないアタリを取ってもチャイチールばかり・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
心が折れかけた頃、やっとニゴリが際に差してきて
なんとか納得のサイズをゲットしました♪♪ v( ̄ー ̄)v
ROD:前打ちMS-53U
REEL:BJ75D
LINE:ナイロン 4号
LEADER:カーボン 3号
HOOK:伊勢尼 8号
続きを読むモンスターを倒せるのはモンスターだけ
今回は私が所有する第3のMΦNSTER ROD
“BJ SNIPER 前打ちMS-53U” のご紹介・・・
大物やヘビーカバー対応のド級パワーのロッドとして、2007年登場以来 人気を博して
いる “前打ちMS-53U” は、2013年に2代目としてブランクを超高密度SVFカーボンに
グレードアップし、そして新たにネジレに強いバイアスコンストラクションX45を装備しての
モデルチェンジにより、BJ SNIPERシリーズの新生モンスターロッドとして登場しており、
25~60tカーボンが織り成すブランクは、手にする者にシャープでパワフル&トルクフルな
アクションを約束してくれます。
さて、このロッドをテトラメインで使いはじめて半月が経過、40枚ほど釣り上げましたが驚くこと
に今のところラインブレイクでのバラシが皆無!
きわどい際穴で掛けても早いタイミングで穴から出せるので、魚に対しかなりのパワー負荷を
与えていることが予想されます。
その要因としては高弾性SVFカーボンもさることながら、先に述べた“X45”の恩恵が大で
あり、ネジレを徹底的に防ぐことにより、ロッド操作のレスポンスが飛躍的に向上、それにより
パワーロスを減少させ、釣り人側の主導権を魚に渡さないファイトが出来るからでしょう。
そして、このロッドの売りはなんといっても感度と曲がりの良さ!
マルチレングスを廃した一本物ロッドだからこそ、魚からのバイトシグナルをダイレクトに手元に
届け、スムーズにベントするアクティブなアクションが無駄に魚を暴れさせずにフィニッシュへと
インダクションさせます。
さてさて、これからのパワフルでマッシブな秋チヌを相手に
出番が多くなることは必須ですね!
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